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今井絵理子 空気を読まない「#謝罪」ハッシュタグでTwitter炎上中 [話題]

7月27日発売の『週刊新潮』(新潮社)で報じられた、
橋本健神戸市議との不倫騒動に
揺れている元SPEEDの今井絵理子参議院議員(33)
へのバッシングが止まらない。

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今井議員は騒動発覚後すぐに釈明コメントを発表。
また同日16時頃には自身のブログにて
「『週刊新潮』掲載記事について。 」
というタイトルで、事情説明および謝罪文を公開した。



 エントリーは1300文字にも及ぶ長文で、
橋本市議との出会いや疑惑の写真の説明、
現在の家庭環境などを改めて報告した。



 その後、ブログをアップしたことを
Twitterでも報告した今井議員だが、
そのTwitterが突如炎上。


在職議員の不倫という
不貞行為に対しての怒りに加え、
今井議員がTwitterに使用した
「ハッシュタグ」に関しても批判の対象となった。


 「ハッシュタグ」とは
「#(半角のシャープ)」がついたキーワードのこと。

「#○○」というハッシュタグを付けると、
そのキーワードで検索すると○○に関する投稿を
一覧で閲覧することができるようになる。

TwitterやInstagramで、
特に若年層を中心に頻繁に使われている仕組みだ。


 今井議員はこのTwitterにて
「#今井絵理子」、
「#お詫び」というハッシュタグを使用し、
ブログのURLを拡散した。

しかし、その軽すぎる行為に対して
「ハッシュタグを付けてお詫びとか謝る気ないだろ?」、
「#お詫び←これにいらついたの私だけ?」、
「タレント気分が抜けていないんじゃない?」、
「#一線は超えてない ってつけたら(笑)」などと、
ネットユーザーから厳しい反応が寄せられた。

また今回のハッシュタグは、
タレントの松居一代が一連の騒動で
500万円のブログ収入を得たとの報道があるように
「ブログからの広告収入を目当てにした
炎上商法じゃないか?」と見る向きもあるという。



 「今井絵理子は現役の議員なので、
広告収入目的のブログ炎上狙いの可能性は
低いと思いますよ。

さすがにそこまでの余裕は無いでしょう。

ただ、会見を開かずにネットだけで
騒動を収めようとするあたりのズレっぷりは、
いかにも元アイドルという感じはします。

今井絵理子と同じ30代の芸能人ブロガーにとっては
『ハッシュタグ』や『謝罪ブログ』
は割と一般的な手なのですが、
今井絵理子はもう芸能人ではなく
国会議員ですからね。

タレント気分が抜けていないと批判されても当然です」
(某芸能ライター)



 現に今井は発覚直後、
突撃された記者からの質問に対し
「夕方にコメントを出します」
と自分の言葉で説明することをやんわり拒否していた。


 タレント気分での「謝罪ブログ」が
招いた“もう一つの問題”も含め、
いつ肉声でのお詫びが聞けるのかに注目が集まりそうだ。

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